フエ市でベトナムの無犯罪証明書を申請する。

必要書類

申し込み書（ベトナム語。ダウンロード可能。）。両親の生年月日と今まで住んでいた住所を14歳以降全てを記入する欄があり知らないとか住所が無いとかで焦った。古い住所はテキストで残しておこう。意外とgoogle mapでは番地まで載ってない。過去の賃貸契約探すのも大変だし。
公証したパスポート（空白ページも含めた全ページの公証が必要。）
公証したTRC

この2点しか提出しなかった。他の記事だと居住証明も必要だと書かれてたが。特に何も言われず。逆に不安。

公証

政府の役所にコピー機が無いのに驚いた。
HCMだと役所内にコピー係がおり、有料でやってくれる。
今回つまずいたのがpassportの空白ページを公証してくれなかった点。google翻訳は使う気無いし意味不明だった。役人というのはどこの国も似た感じなのかもしれない。
ベトナムの場合公務員の給料はかなり低いらしいのですんなり諦めた。

コピー機が無いので外のコピー屋で店員にコピーしてもらう。
Phòng Công Chứng Số 1の近くに2件コピー屋がある。

1件目は空白ページもすべてコピーしてくれと何度も説明し、空白ページも実際に開いてコピーする動作で説明したが拒否！笑
2件目もなぜか空白ページをコピーしようとしない。何で空白ページもコピーするの？頭おかしいのか？といった目で見てくる若いにいちゃん。

2件連続この反応だったので間違ってるのは俺の方なのかと思い始める始末。
空白ページもコピーしないと入国スタンプが無いことを確認できないはずなので絶対必要なはず。

2件目でなんとか全ページコピーしてもらったが店員の態度が悪い。何でこんな意味のない仕事してんだ俺はといった感じ。気持ちはわかるよ。意味不明な仕事はよくあるよな。でも態度悪いので次回からはこの店は避ける笑。世の中そういうふうにできてる。激安でもそれ以上に疲れるなら効果がない。コピー屋は市内にたくさんあるからね。。。
激安でも不便とか仕事拒否とかするなら淘汰されるのだとしみじみ再確認できた。
仕事は真面目かもしれないが馬鹿なら死ぬのだ。
しかし、フエ市でパスポート全ページ公証が必要になるのは年間で数名かもしれないので、この程度の例外は無視してもビジネスにはノーダメージかもしれない。

で、Phòng Công Chứng Số 1に持っていくとホッチキスを外して空白ページをよけだした笑。
最終的に公証拒否される。完全に意味がわからない状態。
HCMではこんなことなかったので途方に暮れたが、
先週初めて知ったのだが、役所じゃなくてもCông Chứng出来るらしい。
Văn phòng Công chứngと言って、日本の公証人みたいなものなのかもしれない。
近所のVăn phòng Công chứng行くと5万vndでコピーと公証やってくれた。激安。しかもワンストップなのでめちゃ楽。
おそらく私企業みたいな感じだと思うのでgoogle翻訳使ってくれそうなフランクな雰囲気を感じた。