PHP、javascriptと来てせめてPHPを極めてから次の言語に行きたいなと考えてる時期が僕にもありました。(巷の文章を読むとひとつ極めないとどれも中途半端になるし、ひとつの言語を極めておけば他の言語を理解するのもはやいと書かれていた。)
なんか飽きたんですよね。まんねりって奴でしょうか。なんせ週末プログラマみたいなものなので。業務でも使ってますが僕が使いたいから使ってる的な趣がだいぶ強い。一応できる部分は求められてはいますが。
1ヶ月くらいもがいていく中で、とある新人プログラマさんのはてなブログ内でこの本に出会い、新人さんが読んでるなら俺も読まねばと思いーの、試しに序文を読んでみると、一行目からの「プルーストを読めば良いプログラマになれる理由」でガツンとやられ(今思えばこの時点でもうこの本を信頼し始めていた気がする。)まして。
- 作者: Bruce A. Tate,まつもとゆきひろ,田和勝
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2011/07/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まぁそんなこんなです。
久々の新言語Ruby
もうこれはただの慣れの問題だと思うのですが、PHPとjsには当たり前に存在したブレース(中括弧)がRubyには無いのがどうにも慣れない。愚痴ってるわけではなく、
これが新言語を学ぶことかーと実感しているのがうれしい。苦しさもあるけどうれしい。
この新たな刺激がイイ!もう気持いイイレベル。俺は生きてるんだなと実感してる気がするのです。生きると言うことは成長するということだと思うのです。この1分後、10分後、こうしてる間にも成長している。生きている。ちょっと大げさかな。いやそんなはずはない。小さな成長がもたらしてくれる喜びと達成感というのは確かに必要なのです。
まぁまだやり始めて数日ですが、手ごたえはあるので7つの世界を旅するくらいの気楽さでいこうかな。
※セルフスタディ2日目の課題、行き成り難易度あがってませんか。。。
パーフェクトRuby買わなきゃ駄目臭くないっすか?皆さんどうやってるんでしょうか。
と、「世界を旅するくらいの気楽さで」なんて軽い気持ちでやってると早速顔面蒼白になってしまうのでした。
- 作者: Rubyサポーターズ,すがわらまさのり,寺田玄太郎,三村益隆,近藤宇智朗,橋立友宏,関口亮一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2013/08/10
- メディア: 大型本
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