regepanのはてなブログ

個人的なメモ帳レベルの文章。

細部の確認の難易度が高い。

何かこちらから質問してその返答に
em không hiểu
と言われることがよくある。
「何がわからないの?」
と確認を重ねていき、理解してもらい、作業してほしいわけですが、
「何がわからないか」を説明するためにはそれについて理解してないと説明できないわけなんですね。

こちらの感覚的には至極簡単なことのように思えることでも、相手は理解してないことが、よくよくあるわけです。
一度理解してしまうと、もう知らなかった頃に戻れないというやつですね。
しかもわからなかった時の気持ちなど一瞬で忘れてしまうわけです。非常にやっかいなことに。

相手が自発的に説明するために必要な理解が無かった場合、泥沼化します。

  • コチラ的には至極簡単なことだと思ってるのでもう少し説明すればわかるだろう。
  • 次回同じ問題が出たときのためにここで理解してもらおう。

とか考えるわけですが、
相手が英語がほぼ出来ない場合、ベトナム語しか出来ない場合、泥沼化する確率は高い。
英語が出来ないということはあまり頭が良くない、もしくは英語を重要だと思ってない等、理由が何かあるわけです。

僕自身ベトナム語は赤ちゃんレベルなので理解も出来ないし説明ももちろんできないわけで、これがまた致命的な弱点となってます。
僕のベトナム語を理解できないのか、今直面している問題を理解できないのか、まさに地獄絵図となるわけです。。。

というわけでベトナム語が出来ると色々と便利です。(当たり前ですが)
こういう危機的な状況に陥った時に超絶に効果を発揮します。
普段はベトナム語出来なくてもgoogle translateで何とかなったりならなかったりするのでモチベーションを保つのがまた大変なんですね。

昨日は「簡単な事だから出来るだろう」という判断からひどい泥沼にハマってしまいその影響か風邪まで引いてしまいました。(panadol飲んで6時間ほどで頭痛は治りましたが...)

可能であればバカは採用しないことですね。
かのnetflixもバカを排除して優秀なやつばかりにしたら利益出たとかなんとか。
問題はどうやって優秀なやつを採用するかなわけですが。