同じアパートの隣の部屋のベトナム人に現金1tr vndを貸した話
- 2~3週間前に引っ越してきた(30歳。独身。不動産営業の)ベトナム人がサッカーで足をけがしたから病院に行くお金を貸して欲しいと言ってきた。
- 1 tr(約5000円)なら余裕で返せるだろうということで担保無しで銀行振り込みしてあげた。1ヶ月経過したが返ってこない。
- お金どうするのと聞いたところ最近不動産業界は不況で家が売れない。云々。定番の言い訳...。
- 8部屋3階の小さいアパートなので1日1回は廊下で会う。ばつの悪そうな雰囲気もなくベトナム語で何か言ってくる。申し訳ないけどうざい。
- 9年ベトナムに居るが何を考えてるのかわからないしどういうつもりなのかわからない。予想するに自分の何倍も稼いでる(奴の基本給は3tr vndらしい)から1tr vnd程度めぐんでもいたくもかゆくもないだろうと思ってるかもしれない。盛大に油断してたのだがcafeに誘われた時にお互いの給与を言ってしまったのだ...。これが最大の間違いだったと今は思う。
- 最初からtipのつもりで渡すのとはわけが違う。
- 奴はスマホもバイク(air blade)も持ってる。そしてこのアパートは外国人用で周りの部屋より少し高い(はず。ずっと空室なので大家が値下げしたかもしれないが。)。
対策
- 金を簡単に貸さない。
- 自分の給与を簡単に言ってはいけない。
- 身分証明書の写真を貰う。または担保を貰う。
- 銀行口座残高を確認する。
- 職場の在籍証明。
- その他、貸金時に必要になりそうな情報を担保する。
- 怪我をしたので病院に行きたいと言われても簡単に同情してはいけない。
- 少額だから大丈夫だろうと油断しない。お金が返ってこなかった時に嫌な気分になるのはこちら。どういう感じで人間関係を続ければいいのかわからなくなる。考えすぎてドツボにはまると感覚が狂う危険性がある。メリットが無い。
その後
- 2/25 非常に気持ちよさそうに大声で歌いながら帰宅。歌声がアパートに響き渡っている。たばこも酒もよくやってそう。視界に入れば挨拶してくる。返す気ゼロだな...。収入の格差がなかなか大きいので同情の余地はあるが絶対に一緒に仕事はしたくない。仕事で問題があっても「問題ない。問題ない。大丈夫。大丈夫。」が口癖のタイプだろう。凄い偏見だけど。使う言葉が曖昧で不正確。PDCAが回らないタイプに違いない。凄い偏見だけど。